10.あなたはどうなる

2008年10月12日

昨日のある男性の鑑定での話です。

金融危機が金融恐慌に発展することはわかったと。
じゃあ、その中で私たちはどう生きたらいいのかと。

こういう質問がありました。
全くその通りで、処方箋がなければいたずらに不安をあおっておしまいでしょう。
処方箋はケースバイケースですが、全員に共通する公式は存在します。

それは、

1 世界の動きを知り、それが自分にどう影響するのかを知る
2 自分自身の衝動に振り回される時期を知る
3 どのような形で衝動に振り回されるのかを知る
4 家族が衝動に振り回されるのかを知る
5 これらからここ数年間の生き方の設計図を描き、その通り行動する 


これに尽きます。

あまりにもあいまいなので具体例を言うと、
会社員の40歳の既婚男性なら、以下のような戦略が最低限必要になります。

1 金融恐慌に備えて、経済的な準備をできるだけ早く終える
  
  ・預金形態を見直す(どこにいくら預けたらいいのか)
  ・投資形態を見直す(株なのか、ファンドなのか、不動産なのか)
  ・手持ちのお金を見直す(円、ドルetc)

2 自分の衝動を読み、

  ・転職、退職するような時期
  ・ケガや手術など肉体が変化する時期
  ・ウツなど精神的に混乱をきたす時期

  が、ここ数年間に来るのかどうかを知る

3 これらを重ね合わせて、ここ数年間の戦略を立てる

特に、「お金」・「精神」・「肉体」の安定は3つでワンセットと考えなければならず、
どれが欠けても恐慌に巻き込まれてしまいます。

私の鑑定経験から言うと、衝動エネルギーはこの3つをいとも簡単に壊してしまいます。

・2ヶ月前まで自信満々だった社長が自殺した
・会社を発作的に辞めてしまった
・仕事で考えられないような大きなミスをしたことで、精神的に追い詰められていった
・やってはならない投資をし、案の定、大損をした

これらはすべて衝動エネルギーの存在を知らないがゆえに起きてしまうことで、
本当に無意識の衝動は心と環境を変えるパワーを持っているのです。



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