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001 本ブログの内容 2013/01/23 


小冊子『世界はどうなる』も一段落したので、ブログを再開したいと思います。

私は今まで、

『世界経済はこうなる』(ごま書房2009/09)
『最終分析』      (牧歌舎 2012/08)
『深層編』       (牧歌舎 2012/11)

といったビジネス書と、会員用の小冊子の中で
経済動向や世界動向を予測してきました。

ようやく、流通させていい内容といけない内容の書き分けができるようになりました。
また、比較的速やかにご理解いただける内容とそうでない内容の違いもわかってきました。

そこで、次の位置づけでブログを再開することにいたしました。

小冊子『世界はどうなる』未満、『世界はどうなる最終分析』以上


私の本籍は、「深い心の分析とその力を利用した創運」です。
基本的に1対1のスタイルで、クライアントの経済環境も含めた生活環境を安定させるのが仕事で、
経済予測、国家動向予測は、その一助として続けてきたものに過ぎません。

経済活動や国家動向は、人間の感情に基づいて行なわれますが、
その背景には、「衝動」という深い心のエネルギーが存在しています。
それを読むことで、経済動向を予測してきたのです。

こういうわけで、私の経済や国家動向における予測スタイルは、
巷のエコノミストたちとは全く異なります。

衝動を読むのにホロスコープを用いることもありますが
「社会占星術」というジャンルとも少し異なっています。

あくまでも、「衝動」という水面下のエネルギーを模索しながら
集団と個人の将来における環境を予測し、対策を取らせるというスタイルなのです。

どこまで続くかわかりませんが、読者の方に飽きられない様に
続けたいと思います。

どうなる054/100910【日本振興銀行破綻、ペイオフ】(通常予測)非公開

9月10日、日本振興銀行が破綻し、初のペイオフとなった。
Webでは4時49分にNHKが記事を流している。

これについて簡単にまとめておく。

①払い戻されない金額が100億円と小規模
回避しようとすればできなくはない額だが、あえてペイオフを実施した。
ウラには財務省の予告、
すなわち預金封鎖の準備は整ったというメッセージが込められている。

②金曜の朝発表
今までは、銀行の破綻は金曜日の夕方、市場が閉じてから発表されたが、
金曜朝に報道されたということは、金融封鎖は平日でもできることを示している。

③マスコミの協力
実は、破綻は、前日夜にリークされており、マスコミは半日報道を控えた。
つまり、財務省に協力させられおり、
これから起こる預金封鎖と新紙幣への切り替えのときも情報統制に協力すると思われる。


以上①~③が、今回のペイオフの注意だ。
しかし、裏読みするとまた別のポイントが見えてくる。

それは、【政府発行券構想】とリンクしている点である。
【政府発行券構想】は、表向きは【日銀券】と【政府発行券】を併流させ、
財源を補おうとすることである。
この構想は、すでに自民党政権時に検討されていたが、
今回、民主党政権のもとでペイオフがなされたということは、
この構想が、財務省官僚主導であったことがわかる。
これは、【日銀券】と【政府発行券】の併流の後、
「やはり混乱を招く」という理由で、財務省主導のもとに、
新紙幣へ切り替えることを狙っている。

これから、政府も何でもアリの手を打ってくる。
小手先だけではこの混乱を乗り切るのはできない。
今、我々ができることは、健康に十分に注意し、
気力、体力を養っておくことだ。

どうなる053/100727【インフラの劣化とスイス列車事故】(通常)公開

ご存知のように、26日、スイスで列車事故が起きた。
この事故は、「ヨーロッパの経済状態」と関連している
とは考えられないだろうか。

会見で、列車運行会社が「8○年ぶりの事故」といっていたが、
それだけ、不景気によって、人員、サービス、整備、管理などの
レベルが低下しているという見方もできる。

同じことが日本でも言える。
今後、こういう事故が2つ続いたら、間違いなく

インフラの劣化→インフラ崩壊

へと進むと考えること。

どうなる052/100727【ゴールドの下落】(通常)非公開

世界最大の金ETF(SPDR ゴールド信託)は、
7月26日付け保有高が1,301.742トンになったと発表。

(保有高推移)
7月15日 1,314.211トン
7月20日 1,308.128トン
7月22日 1,302.046トン
7月26日 1,301.742トン

この、金ETF の保有高は、
過去最高では、6月29日付の1,320.436トンであり、
今のところじわりじわりと減少してきている。

今後、本格的に、金ETFから資金流出が起きる可能性がある。

そうなれば、金価格は1オンス1,000ドルを切り、
1オンス600ドル割れ辺りまで下落する可能性がある。
現在の半額である。

当面はゴールドを買う個人やファンドもいますので、
一気に急落・暴落はしないかも知れない。
しかし、世界的にデフレが進む今、インフレヘッジに最適
という触れ込みのゴールドだが、
一時的に1オンス300ドル台に戻ってもおかしくはない。

会員諸氏は、ゴールドを投資の対象として見ずに、
国家破綻の避難場所のひとつとしてみて欲しい。

・買うなら、現在の半額近辺まで待つこと。
・日本の経済が安定するまでは、なかなか売却できないこと
・日本は社会主義的になっていくので、供出の可能性も考えること

これらを念頭に置いておくこと。

どうなる051/100326【どうなるのテーマ】(衝動)非公開

会員諸氏よ、こんにちわ。久々に登場します。

ようやく新聞でも「日本経済の破綻」が、テーマになりだしたが、
今頃騒いだところで、流れは急には変わらない。
日本銀行(財務省ではこういう言い方をするらしい)は、
2012年後半に破綻し、2013年は「破綻元年」として記憶に残る年になる。

ヨーロッパ経済についても、危機感が出てきたが、まだまだ、
遠い話として実感がないようだ。
ユーロも、私の予測のとおりに進む。

会員諸氏は、この程度のことで、驚いてはいけない。
私が今、衝動を分析しながら検討しているテーマは、次のようなものだ。

1 米ドル紙幣の行方、「ドル(通貨)」の地位上昇
2 沖縄の独立、安保条約の改定プロセス
3 中国の尖閣諸島支配による大陸棚権益の確保
4 日本列島の分割統治、九州は、中国の支配下に入るか
5 朝鮮半島の統一、ロシアの進出
6 日本の最貧国入り 
7 皇室の内部紛争
8 シーレーン防衛のコストアップによるオイルショックの可能性

これらのテーマについて、「アーデモナイ、コーデモナイ」と
毎日やっているわけだ。

それに加えて、『運ヲ創ル』の原稿を進めているので、
今、私の頭の中は、グチャグチャになっている。

最近は、あちらの世界の「誰かと話をする」回数が増えてきたようで
スタッフから、「先生、危ないですよ」とよく言われる。
どれも難題だが、一つ一つ結論を出していきたいと思う。

  

どうなる050 根拠なき希望に踊らされた代償

日経平均の上昇圧力がなくなってきた。
政府のデフレ宣言も出たことだし、株価も経済も
私の予測のとおり、このままジリ貧になっていくだろう。

しかるに、まだ、

・株価は上昇する
・景気はよくなる
・2番底は懸念だけ

などという、楽観論を後生大事に抱えている人が
結構いることにびっくりしている。
最近はパターン化してきているのだ。

つい先日、衝動分析の依頼をされた方がいらっしゃる。

彼は、「景気はよくなる」という情報をまともに信じ、
年間売り上げ高のかなりの割合を割いて、
本業以外に新たな事業を始めたのだ。

さすがに、不安になったのだろう。
衝動分析を申し込み、今後数年間の会社の衝動をつかもうとした。

法人始原図、社長個人の出生図、メインバンク始原図などから
導き出した衝動分析の結果は、次のとおり。

・2011年のどこかで、社長自身の健康が大きく損なわれる可能性
・本業の売り上げは、今後数年間、よくて20%ダウン
・新規事業は、本業を助けるだけの売り上げを見込めない
・現専務は、そのときリーダーシップを取れない
・そのころメインバンクが業績悪化により、運転資金借り入れ困難
・2011年後半に資金ショート、もしくは倒産の可能性

というものだった。

彼は、このことを聞いたとき、信じようとはせず、
あらゆる材料で反論してきた。

私は、彼の言い分をすべて聞いたうえで、こう答えた。

「あなたの言い分はわかったが、私の考えは変わらない。
 なぜなら、あらゆる指標が、倒産、またはそれに近い状態に
 なることを示している。

 また、あなたは、経営者としても失格だ。
 なぜなら、都合の悪い情報が入ってきたときに、
 それを直視せず、ふたをしようとしているからだ」

 悪い情報をいかに料理するかによって、経営者の資質が決まる。

彼は、これから

・根拠なき楽観論に振り回された代償

を払うことになるだろうが、驚くことに、こういう方が、
多数いらっしゃるのが現実なのだ。

ものにはすべて準備期間が必要になる。
売り上げが半減する時代に逆行し
浪費体質になっている企業に明日はない。

「ダメなものはダメ」という
当たり前のことがわからないのもこまりものだ。

創 運1 運とは何か 1

「運」とは何でしょう。
創運、「つまり運を創る」というからには、
運の定義から始めなくてはなりません。

私は、

無意識から現われてくる衝動エネルギーと
知恵、努力などの意識サイドの力との綱引き

と定義しています。
ですから、創運とは、

自分にとって都合の悪い衝動エネルギーを
意識の力によって、回避、軽減、バイパスし、
都合の悪い環境を作る出さないようにすること

と言えましょう。
つまり、骨折する予定のところを、捻挫ですませようとする試みです。

創 運2 セミナー終了と衝動分析表

本日長野セミナーが終わりました。
これで、大阪、東京、長野と3箇所で
セミナーが終わったことになります。

『世界はこうなる!』の執筆に入ってからは、
会員の方々と顔を合わせることがなかったので、
私も、約束を果たせてほっとしています。

今回のセミナーは、創運会員を対象に行いました。
セミナーの内容は、衝動分析表を解説することです。

つまり、会員一人一人に、現在の私が認識できうる最高レベルで、
その人の衝動を解析し、文章化して伝えることでした。

自分の衝動傾向を知ったとき私たちはさまざまな反応をします。
それは、自分の衝動傾向を知るということは、
このまま生きれば(衝動に抵抗しなかったならば)
どういう結末を迎えるかが、ある程度読めてしまうからです。

肯定してうなずいていた方、ショックを受けた方など、
会員たちの反応にも、いろいろなものがありました。


私たちの生活に枠をはめる衝動エネルギーは、
無意識層から現われますが、
無意識層はひとつではありません。

【個人的無意識層】【家族的無意識層】【超潜在意識層】

というように、3層に分かれているので
衝動も、これらのどの層から現われているかによって
私たちを制約するパターンが違ってくるのです。

個人的無意識層からの衝動(個人衝動)は
変えにくいクセや性格として現われるため
比較的認識しやすいのですが、

家族的無意識層からの衝動(血族衝動)は、
絶えず私たちに干渉し続け
何十年も続く苦しみとして現われています。
このため、血族衝動は認識することが極めて難しいのです。

しかし、血族衝動は、個人衝動よりはるかに強い力を持ち、
本当の意味で、私たちが自分の人生の支配者になろうと思えば
この衝動を弱めていくしかないのです。

なぜなら、血族衝動は、次のように人生の大きな節目で現われて
それ以降の人生に10年単位で枠をはめるからです。

・恋愛相手の選択、
・結婚相手の選択、
・職業の選択
・疾病の選択

など、長期間にわたる枠になるために

・金銭享受の大小、
・社会とのかかわり方、
・感情的な安定度
・精神的な安定度、
・健康能力

など、10年単位で生活の質を決めてしまう性質があるのです。

ですから、

・自分の血族衝動の質を知ること、
・そのエネルギーが、いつ現われるかを知ること
・そのエネルギーを弱める実践を続けること

この3つを押さえることが
人生を合理的、安楽に生きるために
もっとも重要なのです。


2012~13年を境にして、間違いなく日本は崩れていきます。
言葉を変えると、国民全員が、強くなった国家衝動のエネルギーの
支配下に入るということです。

その中で少しでも、安定した生活を送るためには
衝動エネルギーをかわす知恵を身につけるしかないと考えます。

どうなる048 池田泉州ホールディングス

今日の日経の26面に、

「池田泉州ホールディングス が、本日東証・大証第一部に上場」

との、宣伝広告がデカデカと載っていました。

私はそれを見て、ココは「持って2~3年だろう」と思いました。

それは、2011年4月~2013年3月 にかけて、
次の衝動に見舞われるからです

【解体再生(複合)衝動 レベル5以上】
【混乱強制衝動     レベル5  】

この共同持株会社は、2012年後半には、

・上場廃止
・分割、分裂
・吸収合併
・国有化

のいずれかの選択肢を迫られることになりそうです。
その理由は、レベル5以上の複合衝動の影響をもろにかぶるからです。
長い経済基盤があれば、乗り越えられるでしょうが、
基盤の浅い会社にとっては
この時期の複合衝動は厳しいでしょう。

どうなる047 出版を終えて新たなスタート2 (レ1公)

(3)ゴールド高と中国

「中国はIMFの放出する、403トン余りのゴールドを
すべて購入する」という報道が流れています。

中国は現在、株式、不動産バブルに沸いていますが、
今年の暮れから、経済活動にブレーキをかける衝動に見舞われます。

私は、7月の皆既日蝕の影響もあり、

【中国経済は、2009年の暮れからスピードを下げ、
2010年のどこかでバブルが崩壊し、すぐに実体経済に及ぶ】

と予測していますが、
経済新聞を見ていても、次第にメッキがはがれてきていることが
わかります。

そのことが一番わかっているのが、中国政府ではないでしょうか。
中国はその経済規模に比べて、ゴールドの保有高が少ないので、
バブルで得た利益をゴールドにシフトしようとしているのでしょう。

もしそうだとすると、中国バブルはもうすぐ、確実にはじけると
いえるでしょう。

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