013.世界経済再生プロジェクト 最終章のキーワード  

世界はどうなる 第33号(2013/02/26)  〔A4 16ページ〕
はじめに 予測の軸 より抜粋


(前略)書籍や冊子で繰り返し述べているように、私の経済予測はすべて、次のような一本の「軸」の上で展開されている。

世界経済は、新ドル体制に向けて人為的に再編成される
金融危機は、そのスタートとして起こされた
この影響と国家固有の盛衰サイクルが重なって、日本は国家破綻する

私は、この再編成の動きを「世界経済再生プロジェクト」(以下 プロジェクト)と呼んでいる。「21世紀前半の経済トレンドを決めるシナリオ」と言ってもいいかもしれない。

(中略)
その軸に基づいて、世界は動いているが、現在私は、次のようなキーワードに関係したニュースに注目している。

・ユーロの崩壊時期
・エネルギーにおけるアメリカの台頭
・イスラエル−イランを含む、エネルギー関係の紛争
・アメリカ経済の復活
・アメリカの経済鎖国
・現物資産へのシフト

これらが動き出せば、新ドル体制を世界に納得させるための準備が整ったと考えなければならない。いよいよ我々は、プロジェクトの最終章における経済動向に目を向けるべき時期にきているのだ。
最終章のメインイベントは、「2013〜2014年頃起きる、ユーロ、元、円の同時崩壊」であり、これによってアメリカは新ドル体制を世界に納得させ、「準兌換制宣言(ブッシュ・ショック)」を行なうことになる。
この、「3通貨同時崩壊」→「ブッシュ・ショック」という流れが、2013〜2015年の世界経済のトレンドで、日本の経済破綻もこの中で起きる。
現在起こっている、日本株式の上昇相場も、この中で人為的に起こされたバブルに過ぎず、強烈な下落を生み出す下拵えである。
(後略)

全文が読めるバックナンバーは、こちらで販売中です



世界はどうなる INDEXへ