014.資産と衝動の法則  

世界はどうなる 第34号(2013/03/02)  〔A4 16ページ〕
第70話 破綻を乗り切る資産創り より抜粋


(前略) 2番目の条件は、資産維持に適した衝動の干渉を受けているときに入手するということだ。
優良な資産を所有している経営者の方々に聞いたところ、資産になるようなブツは、必ず当主や相続人が、資産を維持できる衝動エネルギーに干渉されたときに入手している。
逆に、、適切でない衝動に干渉されているときは、当人が優良資産と思っていても、そうならないことが多い。いったんは手に入れても、手放さざるを得なくなったり、それ以前に、資産に値しない粗悪品をつかまされたりすることも多いのだ。大体、強制衝動などに干渉されているときは、焦って冷静な判断ができないと思って間違いない。
ここら辺りは、申し分ナイ相手と思って結婚したらとんでもない人だった、という婚活相談とよく似ている。一生懸命、情報を集めて手に入れたブツが"カス"だった、という方々の相談を、限りなく受けてきた私が言うのだから間違いない。

・「破産衝動」に干渉されているときに手に入れた場合、粗悪品だったり、それがきっかけとなって経済的な大損失につながったりする。
・「分離強制衝動」など、分離系の衝動に干渉されているときに手に入れた場合、何らかの理由で早々に自分の手から離れるようになる。
・「抑圧強制衝動」など、抑圧系の衝動に干渉されているときに手に入れた場合、思ったほどには価値が上昇しない。
・相続人が「生命力分離強制衝動」など、強い分離系の複合衝動に干渉されているときに手に入れた場合、相続人が死んだり揉め事があったりして、対象のブツを継承できないことが多い。

これはダイヤに限らず、不動産などでも同じである。『運を創る』のp84において、「不動産衝動」を利用して、会員が格安でマンションを購入できた例を載せたが、ダイヤも同じ理屈と考えていただければいい。資産維持に適した衝動の干渉を受けながら入手することで、仕入れたブツに資産の役割を与えるわけで、この作業を「衝動の保険をかける」という。
(後略)

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